どうも! カケルです!
今回はネット麻雀のプレイする意味・メリットについて書いていきます。
ネット麻雀は以前にも記事で紹介したオススメネット麻雀『天鳳』をモデルにしています。
今まで色んなネット麻雀を遊んできましたが『基本無料で十分に遊べる』『麻雀のレベルが高い』ではやはり『天鳳』が群を抜いて素晴らしいです。
本気で強くなりたい人は『天鳳』を打ち込みましょう、と口癖のように言っていますが今回はより詳しくその理由を書いていきます。
ネット麻雀に興味がないという方もこれを読んで一考していただければ幸いです。
『天鳳』をやる意味・メリット
強さの指標になる
『天鳳』では段位システムがあり、その段位に応じて『上級卓』『特上卓』『鳳凰卓』と卓分けされているのでどのレベルで打っているかが相手の段位で分かります。
例えば四段の人だったら特上卓で苦戦しているから何か弱点があるのかな、七段だったら牌効率、押し引きが通常レベルより高い、などがそれぞれ分かります。
頻繁に打つ機会があれば、何が得意、苦手なのも見えてきます。
今までリアル麻雀で様々な段位の方と打ってきましたが、その段位は裏切らず強さの指標になりました。
『天鳳』をやった事がない人も始めて段位を上げていくうちにどの段位がどれ位強いなどが少しずつ分かってくると思います。
体感で言うと六段以上から脅威になってくるので麻雀が強くなりたい人はとりあえず六段を目指しましょう。
成績を参考に出来る
ネット麻雀は打てば自動的に成績がつくので、それを参考にすると自分の長所・短所が見えてきます。
参考に私のブログ用天鳳IDを見てみましょう。
重要なのは平均順位、和了率、放銃率、副露率、立直率です。
例えば和了率が極端に低い場合は牌効率が甘い可能性があり、放銃率が高い場合は振り込み過ぎの可能性があります。
和了率に共通して副露率が.300以下だと鳴きが少なく鳴いてのあがりが減るので和了率にも影響を与えているなど自分の課題が見えてきます。
リアル麻雀だとここまで詳細なデータは中々取れないので便利ですね。
ちなみに課金するとより詳細なデータを見ることが出来ます。
牌譜機能がある
打ち終わると自動的に打った対局の牌譜が残るので気になる箇所などを確認するなど牌譜検討が出来ます。
リアル麻雀だと覚えるのが大変で中々再現が難しいですがネット麻雀だと配山、相手の手牌など全てオープンにして好きなタイミングを確認する事が出来ます。
*牌譜イメージ
観戦機能がある
天鳳では観戦機能があるので高段位者の対局も見ることが出来ます。
自分より段位が上の人からは得るものが多いので時々利用するのも良いでしょう。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?
ネット麻雀『天鳳』にはリアルにはない便利な機能が沢山あります。
麻雀と言うゲームは運の要素が強く中々強さの判別が難しいですが、『天鳳』のように段位、成績などの数字は裏切らないので強さの指標と信用度が高いのですね。
もし今までネット麻雀に触れていなかった人も強さの証明のため始めてみるのはいかがでしょう?
最後まで読んで頂きありがとうございました!