麻雀で勝てない理由は思考の問題かもしれない!? 麻雀が強くなる思考を伝授!

 

どうも! カケルです!

今回は麻雀の実戦において勝つために必要な思考を伝授します!

具体的には麻雀のゲーム性の話、メンタル強化に繋がる、麻雀をする上での心構えを書いていきます。

最近麻雀の調子が悪い、メンタルが弱くて上手く打てない、など麻雀の悩みがあるという方は一度この記事の思考を読んで頂きたいと思います。

この記事は自分の麻雀に迷いがある中級者向けの内容となっています。天鳳で言うと特上卓民ですね。

短期戦の成績に惑わされてはいけない! 総合的な思考を身に付ける

まず基本として麻雀の強者とはどういう人でしょうか?

攻撃が鋭い人、読みが凄い人、バランスが良い人など色んなタイプの強者がいますがやはりそれを裏付けるのは数字、成績です。

麻雀の強さは分かりづらく、10回、20回の短期戦では運の要素が強い麻雀の性質上その人が強いか弱いか図りづらいですが長期的な数字、成績は信用度が上がりそのひとを評価しやすくなります。

例えば半荘50回打った平均順位が2.3台半荘500回打った2.3台は成績は一緒でも後者の方が評価が高くなります。

麻雀は運の要素が強いので短期戦なら初級者が上級者に勝ち越してしまう事もあるので短期成績はあまり信用出来ませんが長期成績は運の要素が強い麻雀で安定して勝っている事から信用度が上がるという理屈ですね。

長期戦績の試合数は最低でも半荘500戦以上、東風なら倍の1000戦以上を目安にしましょう。

正直半荘500戦でも足りないと思う位なのでそれほど麻雀は片寄りやすいゲームだと覚えておいて下さい。

半荘1000戦以上打てば実力が高い方が勝つでしょう。

なので10、20回打ったセットや天鳳の成績が悪くても落ち込む事はありません。

100戦単位の不調な時期も麻雀においては訪れるのでそういうゲームだと理解しましょう

最低500戦打つまではまだ自分の成績が分からないので、打ち終えて成績を確認してから今後の計画を立てましょう。

短期的に結果を出したいと思う人もいますが長期的に見ることが大事なのです。

麻雀に限らず、ダイエットや試験勉強なども日々の努力や継続が力になって結果を出すように麻雀も総合的な思考が必要です。

私も以前は短期的な結果を出したいせっかちな人間でしたが麻雀に出会って総合的な思考が大事なんだと学びましたw

努力して勉強しているのであれば結果は着いてくるので長期的な成績を重視するようにしましょう。

勿論長期的に見て悪い場合は改善点を探し修正していきます。

1番駄目なのは短期戦の成績が悪くて落ち込んでいつもの麻雀を打てないことです。

どんな時でも自分の麻雀が打てるよう総合的な思考を身に付けるようにしましょう。

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ポジティブに打とう

麻雀を打つ際、ネガティブな人、ポジティブな人と分かれると思いますが基本ポジティブになった方が良いです。

勿論、相手のリーチや鳴き手に無視して向かうのではなくて、必要以上に相手を恐れて打つのは損なので止めましょうということです

時々リーチがかかる前テンパイしているか分からない鳴き手にまだ戦える手牌なのに警戒してオリてしまう人がいます。

何か理由があれば良いですが何となく相手を恐れてあがりを諦めてしまうのはあがり率が下がり成績に悪い影響を与えてしまいます。

なのでリーチがかかる、ドラポンの鳴き手、ホンイツの鳴き手など明確な理由が起きてから対応するようにしましょう

それ以外は素直に手牌を進行しましょう。

ダマテンは自分の手牌がテンパイも難しい終盤対応する位で良いですし、鳴き手も高いか安いか分からない場合、テンパイしているか分からない場合自分本位で打ちましょう。

自分本位で打つ手牌の条件は明確には言えませんが、2シャンテンでドラ1以上あり特にリーチなどのアクションがなければ素直に手牌進行しましょう。

中盤以降、リーチが入ったり鳴き手が2フーロ入ったりしてから自分の手牌と相談して対応していきましょう。

くれぐれも何も起きてない状況で必要以上に警戒しないようにしましょう。

ダマテンや鳴き手の高い手などは早い順目では分からないので振り込んでも仕方ないですこれに振り込むケースより自然に手牌を進行してあがるケースの方が多いので結果的に成績は向上していくので心配いりません。

切れ打ちについて

あまりに調子が悪い展開が続き成績が悪化すると切れ打ち(イライラして守備を忘れて攻撃のみすること)してしまう時もあるでしょう。

気持ちは分かりますが、初めの項目で話した『総合的な思考』のように短期不調は誰にでも訪れるのでそういうものだと理解するしかありません。

切れ打ちなどイライラしている状態だと麻雀は勝てません。

絶対勝てないとは言いませんが、いつもの牌効率、押し引きが滅茶苦茶になり、捨牌もあまり見れず冷静な手組みが出来ず負けてしまいます。

私も経験ありますが本当に勝てなくなりますw不思議な事に負の連鎖に陥ってしまうんですね。

でも麻雀を続けたくて仕方なくなるので、複雑だと思います。

2つの対処法

1.一時中断する

本当は今日は麻雀をしないが1番良いのですが一応妥協案ですw

リアル麻雀、ネット麻雀で少し変わりますが、リアル麻雀だったちょっと席を外して顔を洗うとかですね。

リアルだと相手を待たせてしまうので時間はかけられませんが一旦席を外すというのは有効です。

少しでも冷静な気持ちを取り戻しましょう。顔を洗う前と後では少しは違うと思います。

ネット麻雀であれば相手がいないのでゆっくり気分転換出来ます。

すぐに続けたいと思いますが、リアル麻雀と同じく顔を洗ったり、お菓子を食べたりと少し落ち着く行動をしましょう。

2.サブIDで打つ

これはネット麻雀限定ですがイライラして打つとメインIDがポイントを失い余計イライラすると思うので1つサブIDを作成しそれで打ちましょう。

それで何戦か打っている内にポイントが減る痛みがないので落ち着いてくると思いますwそして打った牌譜を見返したら酷くて驚くでしょうw

対局中に反省をしない

対局中ミスをした時その事を考えて対局に集中出来ない、という事もあると思いますが対局中は試合に集中して終わった後に反省をするようにしましょう。

中々最初は意識してやるのは難しいかもしれませんがやはり過ぎてしまった事を対局中に考えてしまい対局に集中しないのは悪循環になってしまうので厳しいですが止めた方が良いです。

終わった後しっかり牌譜検討して反省した方が勉強になり次に繋がります。

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

麻雀において必要な思考を書いてきましたが参考になる事はあったでしょうか?

麻雀は運の要素が強い事が分かって頂けたと思います。

なので短期戦で一喜一憂せずに長期的な成績を重視するようにしましょう。

麻雀は複雑なゲームで考える事が多く時にメンタルが傷つくこともありますがそこが麻雀のゲーム性であり魅力でもあります。

強者の人でも辛い時期はあるのでメンタルを強化し精進していきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

麻雀業界で新しく出来たMリーグとは!? 企業や所属選手、年俸や優勝賞金をまとめていきます!

 

どうも! カケルです!

今回は麻雀業界の革命と呼んでも過言ではない『Mリーグ』について書いていきます!

麻雀プロ選手の紹介や所属チーム、ルール、年俸や優勝賞金などまとめていくので是非皆さんも『Mリーグ』を楽しみましょう!

Mリーグとは

麻雀業界の革命と表現しましたが『Mリーグ』は麻雀のプロスポーツ化、オリンピック種目化を目指した全く新しい麻雀のナショナルプロリーグです。

プロスポーツということで各日本を代表する7つの企業ドラフト形式で、5つある麻雀プロ団体の選手を3名ずつ選出し、チーム対抗戦を行い優勝を競います。

プロ野球のドラフト会議をイメージすれば分かりやすいですね

7つの企業に指名されたトッププロ

5つある麻雀プロ団体の合計人数は約2000人以上いますので7つの企業が各3名指名すると言う事は2000人以上分のたった21人しか選ばれません。

それだけで選ばれた21人は凄いということが分かりますね。

正にプロの中でもトッププロの実力があるということです。

ここで7つの企業とチーム名、所属選手を紹介します。

企業名:コナミアミューズメント
チーム名:KONAMI 麻雀格闘倶楽部
所属選手:佐々木寿人 高宮まり 前原雄大
企業名:サイバーエージェント 
チーム名:渋谷 ABEMAS 
所属選手:多井隆晴 白鳥翔 松本吉弘
企業名:セガサミーホールディングス
チーム名:セガサミーフェニックス
所属選手: 魚谷侑未 近藤誠一 茅森早香
企業名:テレビ朝日
チーム名:EX 風林火山
所属選手:  二階堂亜樹 滝沢和典 勝又健志
企業名:電通
チーム名:TEAM RAIDEN
所属選手: 萩原聖人 瀬戸熊直樹 黒沢咲
企業名:博報堂DYメディアパートナーズ
チーム名:赤坂ドリブンズ
所属選手: 園田賢 村上淳 鈴木たろう
企業名:U-NEXT
チーム名:U-NEXT Pirates
所属選手: 小林剛 朝倉康心 石橋伸洋

ご覧の通り素晴らしい企業、素晴らしい選手が集まりました。

特に注目を浴びたのは萩原聖人様ですね

俳優で麻雀プロになるという前代未聞な事に世間も驚いたと思いますがそれだけ麻雀を愛しているということが伝わりましたね。

ルール

東南戦の一発・裏ドラ有り、赤有りで麻雀愛好家からしたら馴染みのあるルールだと思います。

天鳳で言うと『東南戦 喰アリ赤』とほぼ同じです。

しかしMリーグならではの珍しいルールが2つあります。

  1. 全自動麻雀卓で自動配牌を採用している
  2. 対局中の審判制を採用している

1ですが麻雀プロの対局で全自動麻雀卓を使用するのは一般的ですが自動配牌を採用するのは珍しい事だと思います。

本来の麻雀プロの対局ではサイコロを振り、山から牌を取り配牌を作ります。

理由は時間短縮のためとされていますが、少し違和感がありました。

2はMリーグ特有の取り決めですね。

Mリーグ

審判制度を導入しており、一部の悪質な行為を犯した場合はサッカー同様にイエローカードが与えられ、1日で2枚もらう場合はレッドカードに変わり、個人トータルポイントから20ポイントが減算される。

「Mリーグ」(2018年11月2日 (金) 09:49 UTCの版)『ウィキペディア日本語版』

このようになっています。

Mリーグが始まり約一ヶ月半経ちますが、まだ前例がありませんのでどこまでを『悪質な行為』とするのか分かりませんが、プロスポーツ化を目指す上での取り決めだと思われます。

年俸・優勝賞金

選手は最低でも年間400万円年俸として保障されています。

優勝賞金はなんと5000万円です!

優勝チームは5000万円を3人で割るので1人約1600万円の賞金となります。

とても夢がありますね。

麻雀だけで年収1000万円もあり得る時代になったというわけです。

素晴らしい!

まとめ

さて、いかがだったでしょうか?

麻雀業界の革命『Mリーグ』の事をもっと世に広めたいですね。

この『Mリーグ』が成功すれば日本の麻雀人口が増え将棋で活躍している藤井聡太様のような10代の天才麻雀選手も現れるかもしれません。

そう考えるとこの『Mリーグ』は麻雀業界に大きく良い影響を与えてくれるでしょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

ある程度点数計算を覚えたけど符計算が出来ない方必見! 麻雀点数計算(符計算)講座~中級者向け~

 

どうも! カケルです!

今回は初心者にも分かりやすい麻雀の点数計算(符計算)を教えていきます!

点数計算でも難しいとされる『符計算』を中心に教えていきますので役や翻数は覚えて何となく点数計算は分かったけど『符計算』が分からない! という方はこの機会に覚えてしまいましょう。

難しいイメージがあるかと思いますが符が固定されている役符が上がる条件をある程度覚えてしまえば意外と簡単です。

ざっくりと点数計算が分かる人は覚えやすいと思います。

ルールによって点数計算(符計算)は変わるので、今回は天鳳が採用している点数計算(符計算)を使用します。

点数計算(符計算)を覚えるメリット

ネット麻雀などはあがれば自動的に点数計算してくれるので別に必要ないよ、と思う方もいるかもしれませんが符計算を覚えると符ハネによる高い点数を狙えたり、条件戦に強くなります

符ハネとは例えば符が30符から40符にあがるように手作りすることです。

後に詳しく説明しますが同じ3翻でも30符3翻と40符3翻は点数が違います

  • 30符3翻=3900点
  • 40符3翻=5200点

このように同じ3でも40符3翻の方が1300点高くなります。

なので自然に狙えるのであれば符があがる選択をした方が打点が上がり得をするので知っていると知らないでは大違いですよね。

これは条件戦に強くなるでも該当しますがトップを狙うとき、ラス回避を狙うとき符計算を覚えていれば効率良く条件に合う手作りが出来ます。

例えば1位との差が5000点差であれば40符3翻の5200点を作る思考が出来ますし、3800点差であれば30符3翻の3900点で良いと判断出来ます

特に中級者、天鳳で言うと特上卓からは点数計算を覚えて欲しいですね。

トップを狙う、ラス回避など点数計算が完璧であれば無駄なく条件に合う点数の手作りが出来るので成績の向上にも繋がります。

符計算は20符~60符覚えればOK

麻雀の符計算は20符~60符まで覚えればほぼマスターと言っても良いです。

実戦ではほぼこの符内で収まりますので知識としては上級者とあまり変わりません。

プラス70符の点数計算が出来れば完璧なので覚えても良いですが趣味であればその都度調べても良いです。

70符以上は必ず暗カンが入り3翻以上あれば満貫になるので赤有り麻雀においては出現頻度は非常に低いです。

80符、100符など偶数になる符は特別な計算式で分かるので後の項目で計算方法を書きますね。

90符は10年の麻雀人生で一度位しか見たことがないので、こちらもその都度調べても良いですw

最初に20符~40符を覚えよう

まずは出現頻度が高い20符~40符を覚えましょう。

正直これを覚えれば符計算の半分以上を覚えたようなものですw

これが符計算の始まりで基本なのでしっかり覚えましょう。50符以上の符計算の時にもこの基本が活きてきます

固定の符計算

ここでは固定の符を書いていきます。

どんな条件が追加されても符は変わらず固定です。

平和のツモは20符固定

20符は平和のツモの時しか発生しません。

ツモの場合のみ20符固定です。

 ツモ

手役はリーチ・ツモ・平和・タンヤオの4翻で平和のツモなので

20符4翻=1300点・2600点となります。

平和のロンは30符固定

平和のツモは20符固定でしたがロンの場合は30符固定となります。

 ロン

手役はリーチ・平和・タンヤオの3翻で平和ロンなので

30符3翻=3900点となります。

七対子は25符固定

特殊な役、七対子も25符固定です。

ただ平和はツモのみ固定でしたが七対子の場合はツモもロンも両方固定25符です

 ロン

手役はリーチ・七対子の3翻で七対子なので

25符3翻=3200点となります。

符計算の基本

今まで固定の符計算を紹介しましたがこれから符が上がる条件システム・牌姿を説明して行きます。

符は20符から始まるのでそこから符が上がる条件を追加して計算していきます。

符は切り上げなので例えば合計32符ある場合切り上げて40符となります。

なので分かりやすく言うと40符にするには20符から始まるので12符あれば切り上げて40符になります。

  • 20符+12符=32符→切り上げて40符

+10符の場合は丁度30符なので切り上がりません。

  • 20符+10符=30符

それをふまえた上で符が上がるシステム・牌姿を見ていきましょう。

符が上がる条件

システム

システムとは符における麻雀の決まりごとです。

このケースは符が上がるので覚えておきましょう。

  1. 面前でロンした場合→+10符
  2. 面前、鳴き手でツモあがりした場合→+2符

この二つがシステムの基本ですね。

見て分かる通りツモ2符に比べてロンは10符あるのでロンの方が符効率は良いのですね。

先程、平和ツモは20符固定でしたがロンが30符なのは

  1. 面前でロンした場合→+10符

該当しているから20符+10符=30符だと考えて下さい。

注意して欲しいのはロンの場合面前のみ10符付くという事です。

なので鳴いている場合は面前ロンの+10符を頼らず12符以上の符が作れないと符ハネして40符にはなりません。

牌姿

牌姿は種類が多く鳴きやカンによって符が上下します。

ペンチャン・カンチャン待ち +2符

単騎待ち(役牌以外) +2符

ノベタン待ちも単騎待ち扱いとなります。

 +2符

役牌対子 +2符

場風、自分の風牌、役牌(白、発、中)が2枚、雀頭に使用

天鳳では『場風、自分の風牌』が重なるタブ東、タブ南の対子は連風牌となり+4符になる。

 +2符

東場東家の場合連風牌となり

 +4符

役牌対子、連風牌は単騎待ちとも併用出来ます。

役牌単騎 +4符 (単騎2符+役牌対子2符=4符)

連風牌単騎 +6符 (単騎2符+連風牌対子4符=6符)

暗刻

2~8の数牌

 +4符

ポンしている場合

 +2符

明カンしている場合

 +8符

暗カンしている場合

 +16符

1、9、字牌

 +8符

ポンしている場合

 +4符

明カンしている場合

 +16符

暗カンしている場合

 +32符

さてざっと符が上がる牌姿を書いていきました。難しそうと思っている人もいるかもしれませんが、案外実戦で意識してやると自然と覚えていくものです。

符計算のコツ・思考

デフォルトのあがりは30符か40符

実戦で自分があがる時あがり形を確認してみましょう。

符が上がる条件のシステム・牌姿が該当しなければ符は上がらないので

30符か40符のあがりになります。

例の手牌を見てみましょう。

この手牌をリーチしているとしましょう。

そしてをロンしたとします。

この手牌で符が上がる条件は何か考えてみましょう。

まずシステムの

  1. 面前でロンした場合→+10符

が該当し+10符。

次に牌姿が6pが暗刻なので+4符です。

他に上がる条件はないのでこれを計算すると

20符(計算の始まり)+10符(面前ロン)+4符(6pの暗刻)=34符

そして一桁の値は切り上げるので34符→40符となります。

 点数計算ではリーチ・タンヤオの2翻なので

40符2翻=2600点となります。

 

をツモの場合の符も確認しましょう。

ツモなのでシステムの

  1. 面前、鳴き手でツモあがりした場合→+2符

が該当し+2符。

6pが暗刻なので+4符

これを計算すると

20符(計算の始まり)+2符(ツモ)+4符(6pの暗刻)=26符

これも一桁の値を切り上げて26符→30符となります。

点数計算ではリーチ・ツモ・タンヤオの3翻なので

30符3翻=1000点・2000点となります。

どうでしょうか? こうやってみると意外とシンプルで簡単ですよね。

今の例の手牌が簡単だというのもありますが、実戦ではよく遭遇する手牌なのでこういう計算が多くなります。

そして覚えていて欲しいのは例の手牌のように符ハネがない場合

面前ロンは40符、ツモは30符ということです。

先程書いた固定の符計算以外符が上がらない場合の計算面前ロンは40符、ツモは30符から始まる事になります。

先程の例の手牌を見てみましょう。

この手牌の6p暗刻のように平和以外の形は必ず何かの暗刻があります。

なので面前ロンの10符と+4符(暗刻)=14符

20符+14符=34符→40符になるということです。

鳴きと例外

しかし鳴いている場合は別です。

  

この形であがると面前ロンの10符が付かないので

であがっても30符1翻で1000点になります。

ここで符の計算に違和感がある人は鋭いです。

そう実はこの鳴き手の符計算をすると20符になってしまうんですね。

面前ロンで10符も付かず、暗刻がないので4符も付かないので

計算の始まりの20符しかなく、20符1翻になってしまいます。

これは30符1翻が一番点数が低い1000点と設定されているため、例外としてこういう喰いタン系は30符となり1000点になるという取り決めですね。

なので固定の符計算で書いたように20符であがれるのは平和ツモのみなんですね。

40符のツモあがり例

色んなケースがありますが1つ例の手牌で見ていきましょう。

リーチしている状態でツモの符計算と点数計算を考えてみましょう。


ツモ(2符)+の暗刻(4符)+の暗刻(4符)+役牌対子 (2符)=12符

20符(計算の始まり)+12符=32符→40符

点数計算はリーチ・ツモの2翻なので

40符2翻=700点・1300点となります。

ツモはロンに比べて符ハネはしづらいですが、暗刻があったり、役牌対子、ペンチャン・カンチャンなどが複合して符ハネするケースが多いです。

符計算のコツ・思考まとめ

特に符ハネしない場合は面前ロンは40符、ツモ30符になる事を覚えておいて下さい。

その上で符ハネする場合の事を符が上がる条件に当てはまる牌姿がないか意識して打つようにしましょう。

特に暗刻がある場合(字牌の暗刻は符ハネしやすい)、ペンチャン、カンチャン、役牌対子、単騎など符の複合が多い牌姿は意識しておこう。

50符、60符になりやすい牌姿

50符、60符にしても今までの意識と変わりませんがここまで符が上がる場合特別な牌姿になっていることが多いです。

特に多いのは字牌の暗刻やカンをしている場合です。

字牌の暗刻は1つあるだけで8符なので何かと複合するとすぐに12符以上になり符ハネします。

カンの場合は2~8の数牌で16符、1,9、字牌で32符と他のと比べて大きく上がるのでカンをしている場合はしっかり何符あるか確認しなくてはいけません。

50符の牌姿

 

リーチしている状態でをロンした時の符計算、点数計算を考えてみましょう。

面前ロン(10符)+の暗刻(4符)+の暗刻(8符)=22符

20符(計算の始まり)+22符=42符→50符となります。

点数計算はリーチ・役牌の2翻なので

50符2翻=3200点となります。

 

ツモの場合も計算してみましょう。

ツモ(2符)+の暗刻(4符)+の暗刻(8符)=14符

20符(計算の始まり)+14符=34符→40符となります。

点数計算はリーチ・ツモ・役牌の3翻なので

40符3翻=1300点・2600点となります。

 

やはりロンの方が符が上がりやすいですね。

ツモの場合50符にするには、14符あったので更に何かで+8符して22符にすれば50符になります。

20符(計算の始まり)+14符+8符=44符→50符

60符の牌姿

 

 

リーチしている状態でをロンした時の符計算、点数計算を考えてみましょう。

面前ロン(10符)+のカン(16符)+の暗刻(8符)=34符20符(計算の始まり)+34符=54符→60符となります。

点数計算はリーチ・役牌の2翻なので

60符2翻=3900点となります。

ツモの場合も計算してみましょう。

ツモ(2符)+のカン(16符)+の暗刻(8符)=26符20符(計算の始まり)+26符=46符→50符となります。

点数計算はリーチ・ツモ・役牌の3翻なので

50符3翻=1600点・3200点となります。

70符は1、9、字牌のカンで確定する

1、9、字牌のカンして面前であがると最低でもロンは70符、ツモ60符が確定します。

ロンの場合

  • 20符(計算の始まり)+面前ロン(10符)+役牌のカン(32符)=62符→70符

ツモの場合

  • 20符(計算の始まり)+面前ツモ(2符)+役牌のカン(32符)=54符→60符

70符で3翻以上あると満貫になりますが2翻以下だと麻雀の点数上1番複雑な点数になりますw

一応記載しておきます。プロの方は覚えましょうw

子の点数

70符1翻 ロン:2300点 ツモ:600点・1200点
70符2翻 ロン:4500点 ツモ:1200点・2300点

親の点数

70符1翻 ロン:3400点 ツモ:1200点オール
70符2翻 ロン:6800点 ツモ:2300点オール

60符、80符、100符の特別な計算方法

最初にも書きましたが60符以上の偶数の符は特別な計算方法で簡単に出すことが出来ます。

どちらかというと計算というよりは法則ですね。

その法則とは符を半分に減らし翻を+1にする事が出来る。

例を出して詳しく説明していきます。

60符3翻の点数は7700点ですが符を半分に減らし翻を+1にしても点数は同じという法則です。

60符3翻=7700点→符を半分に減らし翻を+1→30符4翻=7700点

とどちらも同じ点数になります。

これを利用すると80符、100符の計算を早く出来ます。

  • 80符2翻→符を半分に減らし翻を+1→40符3翻

80符2翻と40符3翻はどちらも5200点です。

  • 100符2翻→符を半分に減らし翻を+1→50符3翻

100符2翻と50符3翻はどちらも6400点です。

このように60符以上の偶数の符で計算が難しいもの法則を使い分かる点数に変える事が出来ます

奇数の符は利用出来ませんが、偶数の場合応用が利きますので符が60符以上で点数が分からないときは利用しましょう。

まとめ

さていかがだったでしょうか?

難しいと言われる符計算ですが一度覚えてしまえば意外と簡単です。

瞬時に計算するのは難しいので実戦の中で意識し最初は時間がかかってもいいので頭の中で計算しておくと向上していくでしょう。

手作りの際自分のあがり点数をしっかり把握する事は上がり点の上昇、トップ狙い、ラス回避などの条件戦有利になります。

是非中級者以上の人、強くなりたい人は点数計算・符計算をマスターしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

上達を目指す麻雀講座 天鳳 特上卓編~点数状況によって目指すあがり~②

前回の続きとなります。見ていない方は初めに見ておく事をオススメします。

上達を目指す麻雀講座 天鳳 特上卓編~点数状況によって目指すあがり~

南3局、オーラスで点差を確認しよう

前回でも使用した上記の実戦譜でも満貫をツモれば1つ上の着順の人と並ぶ、逆転するという条件がありましたが、条件の目安としては満貫ツモ条件を目指しましょう

つまり1つ上の順位の人とは10000点差までに抑えるのがポイントです。

上記の実戦譜では満貫ツモをすると競っている3位の親が満貫親被りをするので12000点変わります。


  • 子の満貫ツモで子との差は10000点差変わる
8000点が入り子は2000点失点するので 
(8000点+2000点=10000点)
  • 子の満貫ツモで親との差は12000点差変わる。
8000点が入り親は4000点失点するので
 (8000点+4000点=12000点)
  • 親の満貫ツモで子との差は16000点差変わる。
12000点が入り子は4000点失点するので  (12000点+4000点=16000点)

上記の実戦譜では

  • 子の満貫ツモで親との差は12000点差変わる。

が該当し現在点差は10100点差なので、満貫をツモると12000点差変わり1900点上の3位に上がることが出来ます。

このように南3局、オーラスで下位の場合は出来るだけ1つ上の着順を目指しつつオーラスに満貫条件でラス回避が出来る条件を作るように打ちましょう。

1つ上の着順の人かオーラス、子か親かで満貫条件の点数が変わるのでしっかり確認しましょう。

下位でオーラス親番を迎える場合はあがり続ければ連荘出来ますが、他家も必死にあがりにくるので出来るだけ点差を短めておいた方が有利です。

満貫ツモ条件は難しい!

目安として満貫ツモ条件を目指すよう書きましたが条件としては難しい事を覚えておいて下さい。

これはある意味最後の生命線現実的に可能性を追いやすいので目安としていますがさらに条件を楽にする努力をしなくてはなりません。

そこで何度も書くように南3局、オーラスの打ち方が大事になっていくのですね。

ここで満貫ツモ条件より良い条件を必要な点数別に見ていきましょう。

親の場合は連荘があるので子の条件だけを比較していきます。

点差表

満貫ツモ(子なら10000点差、親なら12000点差変わる)
↓
満貫ロン(8000点差変わる、ロンした相手とは16000点差変わる)
↓
1300点・2600点ツモ(子なら6500点差、親なら7800点差変わる)
↓
3900点ロン(3900点差変わる、ロンした相手とは7800点変わる)
↓
700点・1300点ツモ(子なら3400点差、4000点差変わる)

このように下に行けば行くほど条件が軽くなります。

ツモによって子、親との差が何点変わるか覚えておくと判断が早くなるので上記で書いた点差表は覚えておくと良いでしょう。

満貫ツモと満貫ロンはそれほど違いはないと思う人もいるかもしれませんが、大分満貫ロンの方が楽になります。

実戦譜ですが現在3位とは7900点差でラス回避条件満貫ロンとなっています。

満貫ツモはツモ条件なので誰かからあがり牌が出ても見逃してツモにかけなくてはいけないですが、出上がりで満貫が確定している場合は誰からでもあがれるのでツモと比べて4倍(自分のツモ含めて3人からロン出来るので)の期待値があります。

また、リーチ・タンヤオ・ドラ1=5200点の手でもツモれば2000点・3900点のあがりで条件をクリアし、ロンでも裏が1枚乗れば満貫で逆転なので裏期待で自然にあがりましょう。

裏ドラや一発など不確定ですがオーラスに条件が出来た以上その不確定要素とも上手く付き合わなくてはいけません。

不確定要素に頼るのは嫌な人もいるかもしれませんが、総合的な期待値は私は高いと思っているので是非実践して下さい。

競っている相手からあがると点差が倍変わる

ロンの場合、ツモと違い特定の相手からあがるので自分の加点と相手の失点で点差が倍変わります。

詳しく解説していきます。

点差表

  • 満貫ロン(8000点差変わる、ロンした相手とは16000点差変わる)
  • 3900点ロン(3900点差変わる、ロンした相手とは7800点変わる)

が該当しますのでこれを例にします。

自分がAから8000点あがると自分は8000点加点されAは8000点失点するので

8000点(自分:加点)+8000点(A:失点)=16000点

となるのが原理ですね。

競っている相手からあがると点差が倍変わる

これを利用すると自分が4位の時3位との差が15000点差でも

競っている3位から8000点をあがると16000点差が変わるので一発で逆転出来ます。

中々特定の、しかも競っている相手から直撃を狙うのは難しいですが、チャンスがあれば満貫ツモ条件と平行して狙いましょう。

満貫と30符4翻の違い

注意して欲しいのは天鳳の満貫は40符4翻からなので30符4翻7700点のあがりとなります。

30符4翻ロン=7700点
30符4翻ツモ=2000点・3900点

なので微差の戦いの場合は注意が必要です。

点差によるトップを狙う考え方

今までは下位の場合の打ち方を書いてきましたが、ここではローリスクで1位を狙う思考を書いていきます。

実戦譜を見てみましょう。

オーラス現在2位で1位との点差は1100点です。

1位との点差が近いので勿論トップを狙うのですがポイントは3位、4位との点差です。

  • 自分と3位との差:16700点差
  • 自分と4位との差:19600点差

ここから4位に落ちる事はほぼなく、3位の北家に跳満以上振り込むか倍満をツモられない限り3位に落ちる事もありません。

4位にならない点差は自由に打てる

このように4位に落ちてポイントが減るケースがほぼない場合は1位だけを目指して打つことが出来ます。

天鳳はポイントを失うリスクがない時は強気に打てることが出来るのですね。

しかも3位の北家にも満貫まで振り込みなら2位でこのゲームを終えることが出来るのでローリスク・ハイリターンなのですね。

もし3位の北家に跳満を振り込み3位になってもポイントは減らないので安心なのですね。

この思考は特に六段が持つべきですが特上卓は1位を取れるとき取ってポイントを稼げないと中々ポイントが増えません

2位が30p、1位が75pなので、こういうノーリスクで1位を目指せる局面では2位はおまけ程度で1位を目指した方がポイント効率で有利になります。

特に六段は4位を取ると-120pなので是が非でもこのゲームで1位の75pが欲しいのですね。

なのでこの局面では1位を目指すため、1000点のツモ、1位からの1000点のロン、2000点のあがりを狙います。

当たり牌見逃してもトップを狙う

西のみの1000点テンパイしました。

出来れば2000点にしたかったですが2枚目の西で順目も中盤なのでテンパイは取りましょう。

これでツモか1位からのロンで逆転なので他2人からは見逃してあがりません

南家が白とドラの8sをポンして満貫以上が確定していますが倍満までは振り込んでも3位なので振り込みを恐れず、あがりを目指しましょう。

この時、南家が満貫以上という情報だけを恐れてオリや2位確定あがりを選択してはいけません。

この状況ではホンイツやトイトイなどが絡まないと倍満以上は難しく、捨て牌を見るとホンイツはなさそうなので高くて跳満かなと推測します。

また南家が満貫以上をツモると1位の親番の方が親被り私が1位になるケースもあります。

南家の満貫はもう確定しているのでツモったり1位からあがれば私が1位になりますが現状私もあがれる状態自力で1位を目指せるので誰かがあがっての1位の繰上げはおまけと考えてあがりを目指します

ここは難しい所ですが南家は3位からもあがる事自分が1位になるには条件がありますがあがれる事4位になるケースがほぼない事から判断しあがりを目指します。

3位の北家からあがり牌が出ましたが順位が変わらないのであがりません。

同じ理由であがりません。

何枚持ってるんwwと思いますがやはりあがりませんねw

終盤ですが親がノーテンの場合テンパイ料で1位になるのであがりません。もし親がテンパイでも2位終了なので今あがっても同じなのであがる意味はないですね。

南家もチーが入りほぼ満貫か跳満で、北家の仕掛けもラス回避のためなので何を振り込んでも2位になると思います。

ほとんどのケースで2位終了なのでこのまま攻め切りましょう。

運良くツモることが出来1位になりました。

こういうあがりは珍しいですが、このように積極的に1位を目指す局面があるのでしっかりリスクとリターンを意識して判断しましょう。

まとめ

さていかがだったでしょうか?

下位の南3局、オーラスに目指すあがりを決めて何とか満貫ツモ条件にする意識が必要だと書いていきました。

ただ満貫条件は難しいのでより条件を軽くするための意識、点差表を覚えて無駄なくあがる点数を把握するようにしましょう。

上位の場合はいかにリスクを減らして上位を目指すかが重要です。

今回のケースのように4位の心配がほぼない場合は強引に上を目指すのもありなのですね。

ただ今回は1位との点差が近かったのが1位を目指す要因になりレアケースなので確実な2着を負う場面もあるかと思います。

1つ上と下の順位を意識して、自分が狙える順位を思考するようにしましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

基本無料で遊べるおすすめオンライン麻雀ゲーム2選!+a

 

どうも! カケルです!

今回は基本無料で楽しめるおすすめのオンライン麻雀ゲームを2つご紹介します!

オンライン麻雀とは

オンライン麻雀ゲームとはPC、モバイルを使用してネットワークで対人戦が出来るものです。

主に『ネット麻雀』と呼ばれ、同じく麻雀打ちたい人が集まり好きな時間、好きな場所で遊べます。

面子を集める手間もなく好きな時間で打てるのでとても気軽に遊べる事が長所ですね。

利用ユーザーは趣味の遊びから本気で強くなりたい人まで様々な人がプレイしています。

今回はその要望に応えられる実際に私がプレイしたことがある人気のオンライン麻雀を紹介していきます!

オススメの基本無料オンライン麻雀

1.天鳳

天鳳 公式サイトを見る

PC,モバイル対応  一部有料あり

登録者数が約470万人(2018年、現在)を誇る国内最高峰のオンライン麻雀サイトです。

とにかく登録者が多いのでどの卓も基本利用者が多く遊びたい時に麻雀が出来ます。

シンプルなデザイン、操作性で純粋に麻雀を楽しみたい人にオススメです。

段位とレーティングによって上級卓、特上卓など打てる卓が増え、卓分けがしっかりされており麻雀のレベルが高くなっているので強い人と戦いたい人強くなりたい人には最高の環境です。

また一番上の卓、鳳凰卓がありますが七段以上が打てる条件で在位数が全体で約2729人しかいない恐ろしくレベルの高い卓となっており、鳳凰卓を目標とする人も多数います。

鳳凰卓からは有料になり月額540円を課金し利用する事が出来ます。

有料版では画面の大きさ、グラフィックと操作性が上がり、より快適に対戦が行えます。七段になり高レベルの麻雀が打ちたい人は是非利用してみましょう。

私自身利用していて現在九段ですが天鳳の鳳凰卓よりレベルの高い卓はほとんどないですね。

天鳳は麻雀が強くなりたい人には最高のツールだと思いますので、私個人としては一番オススメです!

2.セガNET麻雀 MJ

 

                                                               (C)SEGA

『セガNET麻雀 MJ』公式サイト
http://sega-mj.com/

PC,モバイル対応  一部有料あり

ゲームセンターで大人気の麻雀オンラインゲームがPC、モバイルで遊べるようになりました。

リアルな麻雀を打っているような綺麗なグラフィック、満貫ツモ以上、裏ドラを見るなどの数々の演出、実況のありなしなどバラエティに富んだネット麻雀となっております。

演出がある方が楽しめる、アバターなども利用して麻雀をしたい、という人たちにオススメです。

無料では『Freeモード』で段位は初段までしか上がれませんが課金をすることで『公式モード』をプレイし段位を上げるなどやり込み要素が増え楽しめます。

とりあえず無料で『セガNET麻雀 MJ』を楽しみたい方は『Freeモード』をプレイしてみると良いでしょう。

まとめ

ここで紹介したオンライン麻雀は基本無料なので、初めてネット麻雀に触れる人、ネット麻雀で強くなりたい人におすすめです。

国内でも色んなオンライン麻雀がありますが参考になれば幸いです。


おまけ

おすすめオフライン麻雀紹介

最後に対人戦ではなくCPU戦で練習したい人にオススメの一人用オフライン麻雀を紹介します。

1.「麻雀」GAMEDESIGN

https://www.gamedesign.jp/flash/mahjong/mahjong.html

こちらは登録不要で簡単に遊ぶことが出来る無料麻雀ゲームです。

ルールと遊び方、下のページには麻雀の役の種類などの記載があり初心者にも優しいサイトになっています。

麻雀初心者で対人戦のオンライン麻雀を打つ前に1人麻雀で『牌効率の勉強をしたい』『あがりかた』など学びたいという方にオススメです。

CPUもあがりに向かい手を進め、リーチに降りるなどもしてくれるのでイメージトレーニングとしても良いでしょう。